最初は難なく登れていたのに、6~5級くらいから急に難易度が上がり一つも落とせない…。
もしかしたら間違った知識やテクニックが身についているせいかもしれません。
ボルダリングにも教科書や攻略本のようなものはたくさんあります。今回は私が実際に購入し、ボルダリング上達のきっかけになった本を紹介します!
まずはこの1冊がおすすめ

Enjoyフリークライミング ボルダリングからはじめよう!
監修:クライミングジム&ショップPUMP/出版:日東書院本社
どんな内容が載っているのかを詳しく紹介していきます。
ボルダリング初心者のための内容
この本では、ホールドの基本的な持ち方やムーブを写真付きで解説しています。分かりやすい言葉で簡単に書いてあるので、初心者でも理解しやすい無いようになっています。
ではもう少し具体的に説明していきます。
準備編
準備編では、そもそもボルダリングがどのように始まったのか、服装や持ち物などが解説されています。ボルダリングを始めようと思っている方や始めたばかりの人に向けての予備知識、といっていいと思います。
また、ストレッチ方法や基本的なルールについてもここで詳しく説明されています。
基本編
ホールドの持ち方
ボルダリングでは様々な種類のホールドを使用します。そのホールドにも、実はひとつひとつ正しい持ち方があり、ここでは持ち方について詳しく解説されています。写真もあるので、とてもわかりやすいです。
無駄な体力を使わない
ボルダリングは、腕だけで登るとすぐに疲れて登れなくなってしまいます。なるべく省エネで登るためのコツがたくさん書いてあります。無駄な体力を使わずにどう完登するか、ということです。
基本的なムーブ
まずは身に付けるべき基本的なムーブか写真付きで解説されています。正しいやり方だけでなく、どのような状態が間違っているのかも写真で確認することができます。今まで間違った登り方をしていた人は、この写真を見ればすぐに気が付いて修正できます。
実践編
上級テクニック
ここでは、登っている途中に必要なレストと、登る前のオブザベーションの重要性について書かれています。レベルアップするためにはどちらも欠かせない知識です。
上級ムーブ
基本のムーブができるようになったら、次は上級者向けムーブです。5級辺りから、この上級ムーブを使う機会が増えてくると思います。今までは、「どうしたら届くの?」と思っていたあの課題も、これを見れば一発で登り方が分かるはず。
室内以外のクライミング
外岩を登るロッククライミングや、コンペと呼ばれる大会についても簡単に触れています。これを読めば、ボルダリングという概念の幅が広がること間違いなしです。
著者について
では一体どんな人がどんな思いで書いているのかを紹介したいと思います。
平松幸祐さん
日本に5人しかいない国際ルートセッターのうちの1人で、この本を出した当時は「PUMP2 川崎店」の店長だった方です。2015年に、山形にある「FLAT BOULDERING」というボルダリングジムをオープンしています。
テーマ
これからボルダリングを始めようという方や、初級者~中級者で、もっとレベルアップしたい方向けの書籍です。上達する中で見えてくる新しい目標を、常に目指してほしいという思いが込められています。登れそうで登れない、そんな奥深いスポーツクライミングの世界にのめり込み、楽しむ人が増えてほしいという熱いメッセージが籠った1冊です。
まとめ
ボルダリングを上達させたい方必見の1冊を紹介しました。日本には5人しかいないという国際ルートセッターの1人である平松幸祐さんが書いており、基本的なテクニックが正しく身につく本です。
ボルダリングをレベルアップさせたい方は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
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