先週、ROXYのヘルメットを誕生日プレゼントに買ってもらいました。
※誕生日は8月です。
おすすめポイントなどをまとめたので
ROXYのスノボ用ヘルメットを買おうと思っているけど、もっと詳しく知りたい!
という方にぜひ読んでいただきたいです。
おすすめポイント
ダイヤル調整
ダイヤルが後頭部のパット部分についています。
Lだと大きいけれどMだと小さい、という場合に調整が可能です。
滑る前にはきつく締め、リフトに乗っているときには緩くするといった使い方もできます。
ゴーグル固定バンド
ヘルメットの外側に、ゴーグルを固定するゴムのバンドがついています。
私はこのタイプの固定バンドは初めて使いましたが
実際に何度か固定してみれば、すぐに慣れると思います。
イヤーパッドの取り外しが可能
気温が高いときや、春先に滑るときには
ヘルメット内もかなり暑くなってしまうので
イヤーパッドが取れるのは、大助かりですね。
逆に今の寒い時期にはイヤーパッドがあるのと無いのとでは大違い。
リフトに乗っていても耳が暖かくて嬉しいです。
あごひもの留め具がマグネット
今までは、よくある「パチン」というタイプを使用していました。
マグネットだと、グローブをつけたままでも着脱が簡単です。
付け方、外し方は画像の通りです。
最近ではマグネット式が主流なのでしょうか?
他のメーカーのヘルメットもこのマグネットタイプの
留め具が多かったように感じました。
実際に使ってみた感想
安心感 + 頭が痛くならない
滑る前にダイヤルをきつく締めることで、転んでも
ヘルメットがずれたり、ヘルメット内で脳が揺れたり
ということが起こらず安心して滑ることができます。
ずっと締めっぱなしだと、こめかみの辺りが痛くなってしまいますが
滑らない時には緩めることで、頭痛もなく楽しく過ごせました。
ゴーグルが外れることも無し
転んだらゴーグルが取れてしまうのでは…?と懸念していましたが
実際には一度も外れることはありませんでした。
見た目以上にしっかりと留まっているようです。
マグネット式は慣れれば問題なし
今までは「パチン」タイプの留め具だったので、
慣れるまでは少しやりづらかったのですが、慣れてしまえば
従前のタイプよりも簡単に着脱ができます。
まとめ
ダイヤル調整・イヤーパッド取り外し可能・15000円前後の
ヘルメットを探している方にはぜひおすすめしたいです!
他のデザインもあるので、よろしければぜひ見てみてください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました☺
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